こんにちは!
最近は学校に行っているみんなは実習や催し物で忙しいみたいです、身体に気を付けていきましょうね。
さて、今日の運動あそびも目と手足の連動がテーマのサーキット!
道具を使っての目と手足を連動ですが、実生活でもモノを持って歩いたり、
落ちそうなものを受け止めたり、足場が悪いところを歩いたりと、
目と手足の操作精度が高くないと、ケガなどを負いかねません。
少しでもそれらを連動する機会を与えて、トライアンドエラーすることが大切です。
身体図式である体の体性感覚をうまく感じ取り、しっかりと認識して体を操作していく。
小さな積み重ねが脳と体を育みます。
【輪っかを落とさないように慎重に、棒の先を水平にするのって難しい子がたくさんいるのです。】
【上から落ちてくる棒を両手で挟むように受け取ります。目で追って反射神経が養われますが不得意な子が多いです。】
【ロープを渡ります。ぐにゃぐにゃロープを踏みながら、カラコンを避けながら慎重に進みましょう。】
体を動かし、関節位置感覚など活性化すると、情動なども安定するといわれます。
少しづつ無理なく楽しく、心と体を思い通り動けるようマッチするよう育んでいきましょう。