弾むプラス

こどもプラス長野石渡教室

こんにちは!

めちゃめちゃ雪が降り積もりましたね!!びっくり~!

除雪機が100台ぐらい欲しいですー(><

さて、今日の運動あそびの様子を見てみましょう。

足場が悪いバランスカップ渡りからの小ジャンプからの~大ジャンプ!

久々のシンプルサーキット。

でもでも大事な跳躍に必要なバネが鍛えられたのです!!

人は地球上にいる限り重力が体にかかりますが、その重力に反して床からの力が足に伝わります、

それを床反力といいます。

その床反力に対して関節を適切に調整して姿勢をうまく行わないとバランスを崩してしまい、転倒という形となってしまいます。

さらに、床反力をうまく活かして床から高く跳ね上がるためには、

その床反力を練習によってうまく感じ取らなければならないのです。

それら小難しいことを、今回も遊びながらたいとくしちゃいましょう!

【ぐらぐらするバランスカップを足裏でどっちに力がかかっていくかうまく感じ取って進みます!】

【渡るのが難しい子は補助ありですすみます、乗ることさえも難しい子もいます。】

【床反力を感じ取るよう足裏の感覚が高まったところで小ジャンプ!補助員も手をちょっとだけジャンプ方向に補助】

【大きいジャンプは体全体で床反力をぐいぐい活かしてジャーーンプ!】

足裏からの感覚情報を適切に感じ取れるように、安全に適切に反復できる環境は大切です。

弾む体が育まれた先には、自立した生活やスポーツに活かされているような、発達したこどもがいるはずです。