児童発達支援のお友達が2人保育園・幼稚園へ
児発管としてはとっても嬉しい事ですが、お友達に会えなくなると思うとさみしくも思います。
園へのハードルは簡単ではありませんが、ご家族やお友達の努力で実を結ぼうとしています。
お友達の負担を少しでも減らすため、園長先生をはじめ、担任の先生、お父さん・お母さん、
市の担当者の方、コーディネーターさんと何度も打ち合わせを行いながら、少しずつすすめてきました。
受け入れてくださる園との、支援の仕方の打ち合わせなども、プランナーさんと一緒に、
親子体験等を通じて、させていただいてます。
年末も親子体験に行かせていただき、園児のお友達と楽しく園庭ですごしたり、児発管としても、
事業所とはまた違った雰囲気を味わう事が出来ました。
石渡教室では子どもたちの自己肯定感をたかめ、将来の自立につながる支援を第一に考えています。
早期療育を、保育や教育につなげていく支援をこれからも進めて、お友達の一歩一歩のお手伝いを
させていただきたいと思います。