こんにちは!
先週は部分月蝕をご覧になられましたでしょうか?きれいでしたねー。
夕方が暗くなるの早いけど、天文ショーが見れてよかったです。
さて、今日は朝から学校がお休みの子がいてにぎやかでした。
小さなお友達は雨が降る前に公園に出かけ、大きなお友達は室内でしたがいろいろと体を動かして遊べました。
午後はしっかりと運動あそびと静かな活動を行いました。
今日は施設見学のお客様もお見えになって、少しだけ療育のお話させていただきました。
最近は宿題や勉強のやり方や、パソコン操作やプログラミング、情報リテラシーなどといったことを教える放課後等デイがあるそうですが、
療育とはそういったものではないはずです。
そもそも、社会から学童期に要求されてしまう日常生活動作とはなにか、
机に座り続ける、他社の指示を聞くことが出来る、お友達と仲良くできるなどなど、
排泄排便整容などセルフケアのほかにも社会的にもともられてしまうものがたくさんあります。
つまり、一定の時間座り続ける、立ち続ける、聞き分けて動作を繰り替えていくなど、そういった機会を獲得して
反復する環境が大切なのです。
こどもたちの未来を信じて、知るを用意する場が放課後等デイサービスこどもプラスにはあるのです。
【鉄棒って最初は難しいよね、難しいことを知ることができました!当たり前だけど家にいたら知れなかった】
【おもちゃの竹馬でバランス!学校や家ではない刺激でしたね】
【大勢の友達の前で応援されながらシュート!家で一人だとその気持ちよさ知ることが出来なかったよね】
【多くのお友達の前で質問にしっかりと答える!こういう経験はあればあるほどいい!】
体を動かして気持ちいいことをよく知って自信をつけて、
日常生活やスポーツなどに活かしてもらえればと職員全員の願いです。
「知るを届ける場」
放課後等デイサービスこどもプラスをよろしくお願いいたします。