元気の素はどこかな?

こどもプラス長野石渡教室

こんにちは!

秋も深まってきて外も歩きやすい時期ですね。

みなさん外をお散歩してますか?

こどもプラスのみんなも外にお出かけしたり、施設の中では運動あそびをしたりと元気いっぱいです。

その人間の元気について、ちょっとお話してみましょう。

人間には筋肉がありますが、その筋肉を動かすエネルギーはどんなものか知っていますか?

そう、「ごはん」を食べるとエネルギーがゲットできて、体を動かせます。

ごはんが体の中に入ると分解されて、栄養分となり、体中をめぐります。

脳に行ったり、筋肉にいくのですが、筋肉の細胞についたら、

細胞の中のミトコンドリアが、栄養分をさらに分解して、筋肉を動かすエネルギーを作り出すのです。

そしてそのエネルギー(ATP)を使って、筋肉を動かしていくのです。

その細胞の中にあるミトコンドリアは体中にあるのですが、

特に背骨やおなか、お尻、太ももといった大きな筋肉にいっぱいあるのです。

ミトコンドリアの量があればあるほど疲れにくい体とも言えなくもないのです。

なので、将来自立していく子供たちは疲れない体作りとして、

どんどん体を動かして、体を疲れないと疲れない体が作り上げられないわけです。

人間は小さなこどもから高齢者までこの地球上の重力に体がさらされて、その重力に耐えなければならないのです。

その重力に打ち克つ筋力として、背骨やおなか、お尻、太ももを鍛え、

ミトコンドリアの量を増やすことが大切になるのです。

こどもプラスではそれら必要な疲れない体作りを無理のない範囲で楽しく作り上げてまいります。

【体幹と上肢下肢を連動させて無理なく負荷をかけて疲れない体作り】

【バランスを要する場所を歩くことで姿勢調整に必要な筋力作り】

【姿勢調整が難しいこどもは軽い介助で形から】

疲れることで疲れない体を得ることで、さらにさらに元気いっぱいとなります!!

ごはんもしっかり食べてね♡