こんにちは!
今朝は霧でしたね!なんだか幻想的できれいな朝でした。
さて、石渡教室のちょっとしたニュースですが、
最近は就労に向けての実習を行っているお兄さんお姉さんのお友達が多くいます。
小さな子供だちもどんどんと多くくなっていつかは自立していかねばなりません。
その根源的なところとして、体が大切です。
自立というとおり、自分で立って、歩いて、手を動かして、といった一連の動作が生活の中には必要です。
また座り続けるといった動作も大切です。
普段、何気なく行っている動作の積み重ねが自立した生活の一つ一つに大切になります。
こどもプラスのプログラムはそんな自立した生活を見据えたプログラムです。
遊びながら運動して体を鍛え、静かな活動で姿勢を維持しつつお話を聞く耐性を高める。
立位や移動、座位保持といった、学童期に特に必要な動作獲得と機会獲得を目指せます。
【移動や作業を一日中動いても耐えられるような筋持久力も少しづつの積み重ね。】
【他者の指示を聞き、判断し行動する。その機会獲得は学校や自宅だけでは少ないのです。】
【体を動かし活発化の後の鎮静効果はメリハリある動作切り替えにつながります。】
【将来に向けてお仕事の練習も大変。座り続けるのって体力気力だね。難しい時もあるさ。】
こどものケアの転機は学年が変わるときです。
しかし、就労まで一貫して、移動や姿勢変更や姿勢維持といった根源的なところが大切なところです。
毎日の積み重ねとして、療育の量と質を確保できる環境として、
放課後等デイサービスのこどもプラスをケアの選択肢にお加えください。