こんにちは!
11月ももう終わり!いよいよ師走ですね。
やることたくさんですか?
さて、今日も運動あそびのお話です。
今日もいつもの3種課題のサーキット巡りです。
床拭き動作からの橋渡りで最後に連続小ジャンプ。
毎回同じようなサーキットですが、大きく内容を変えないのがミソ。
環境圧の変化に弱い発達障害がある子たちがこなす課題は、見通しが効いて安心できる構造化したものが最適。
毎日の積み重ねが少しづつ少しづつ行動を変容していきます。
自分が集団の中でやるべきことが理解できてきて、運動の精度が上がったり下がったりの繰り返し。
【ペアにして運動する子の選定も難しいです。】
【介助が必要な場合は最小介助を心掛けながら】
【兄妹はさすがに息ぴったり、良いお手本です】
最低でも週1回は集団の中での運動は社会的なつながりの練習として大切です。
体を鍛えて自立を目指していくことは社会につながるためとも言えます。
本当に積み重ねが大切ですね。