違ったものを投げて感じるプラス

こどもプラス長野石渡教室

こんにちは!

雪が解けたと思ったらまた大雪~⛄雪だるまがたくさん作れそう!

さて今日の運動あそびを見てみましょう。

今日は両手にフープ2個と雑巾を手にもって一本端を慎重に渡り、

足場が悪いバランスボールの上でカラコンやカゴの目標に向かって手に持っていたものを投げる!です。

運動あそびとしては道具を使った運動と平均台運動の合わせ技。

バランス、協調性、空間認知能力をターゲットに遊びます。

【性質が違うモノをもって平均台を歩く。少しずつ手や足、目体幹と活性化されていきます】

【活性化された体は最後の難関で性質が異なるものを手で感じながら目標に投げる】

【性質が違ったものを目標に向かって投げると、力加減や足の踏ん張りなど調整が必要となり、いい刺激となります。】

手の巧緻性、バランスが求められる歩行動作、目標に対しての力加減調整のための全身運動。

簡単に見える運動あそびも分解するとたくさん体に良いものがいっぱい。

なかなかこども自身だけだと遊びのパターンが決まってしまいますが、

環境を整えて、仲間と遊ぶと抜群の運動効果。

難しい課題をこなして自信もつきます。

お家でもマネしてやってくれるといいな!