今週は「防災について考えよう週間」として、地震の想定で避難訓練を行ったり、
地震に関する本や紙芝居を読み聞かせて、もしもの時に安全に動けるよう練習する週間です。
今日は読み聞かせの際に、「地震ってどうして起きるの?」という紙芝居の読み聞かせを行いました。
地震の仕組みを少しでも理解してもらうために、絵を用いてわかりやすくみんなにお伝えしました。
久しぶりの読み聞かせだったので、みんな興味津々で紙芝居に集中していました。
プレートについての話もあり、小さいお友だちには少し難しいかなと思いましたが、
最後まで静かに聞いている姿がみられました。
地震はいつ発生するかわかりません。
いつ発生しても大丈夫なように、そして自分の命を守るために、
少しでも災害や避難の方法、避難場所について意識してくれたらと思います。
また、子どもの命を守るために、スタッフも日頃からシュミレーションを行いながら、
いざという時動けるよう準備して生活していこうと思います。